1/48 GRUMMAN F6F-5K(ハセガワキット使用) 

 
 
 

知り合いの模型屋から「レシプロ作ってよ」とせがまれて
クソ忙しいのも忘れ、いとも簡単に制作を引き受けた代物です
いいのか!Harry???(汗

改造もほどほどにして以前見かけた作例を思い起こし
自分なりに塗装に拘ってみました!
でも結構いい加減だったりする・・・ハハ。。。

この塗装はエアモデルでは昔から応用されていた暗色立ち上げ法です
褐色表現や退色表現に気を付けて何段階も塗装しております^^;

でわ!説明

◆本体工作◆
元キットは3型なのですが、個人的に好きな5型に改造してみました
といっても大した事はありません。恐らく
5型は無線操縦のラジコンで主に危険地帯への偵察やオトリなどに使用されていたようですので
武装を外します
コックピットの照準も必要ありません

で、まず全体をサクサクと接着していきました
その後は繊細なモールドやスジに気を付けながら合わせ目の処理をします
しかし、いくら用心しても消えるモノは消えますね・・
ということで消えたモールドやスジの彫りなおし

あと、エンジンのプラグコードや足周りのブレーキホースも追加
ホースクランプ(固定するヤツ)もそれらしくでっち上げてます
タイヤは底面を削って重量感を演出。え?なってない?^^;
画像では見えませんがエキゾーストは真鍮パイプに交換
翼端灯は本体と同じプラで成型されていますので透明パーツを自作
右翼が緑、左翼が赤

◆塗装◆
基本塗装は全てタミヤのアクリルを使用しました
赤+黄で濃いオレンジを全体に吹いた後
一段明るいオレンジでパネルラインを残しながらグラデを掛けます
また機体下部や陰になると思われる所は上部より濃い色でコート
でも希釈は薄め
ここで自作したデカールを貼り付けてソレっぽく引っかきます
その後スパクリ半ツヤを吹き付けてデカールをコーティング
スパクリ乾燥後はスミイレを施しハンブロールのブラウン系やグレー系の色でウェザリング
またまたスパクリ登場!で、コート。でも今度はツヤ消し
パステルや鉛筆を使用しソレらしくドライブラシ
ハンブロールのフラットアルミでハゲチョロ
最後にエキゾースト(排気)の焼けを塗装で表現して完成!多分。。。
てか、案外工程が多くてちょっと記憶がおぼろげだったり・・

でもコレって戦闘機のくせに派手ですよねぇ。。。
しかし実際飛んでいたんですよねぇ。。。
あえて自分を目立たせる為の「警戒色」だと。。。

◆その他(戯言)◆
そもそも暗色立ち上げというのは
「角」を暗くする塗装ではないんですよね
あくまで!本体やパネルラインの「退色や褐色」等という金属塗装面の質感をを
リアルに表現する為に編み出された技法なんす

「角」を暗くするのが「立体感」と解釈するのは個人的には違うと思います
「角」が暗くなったらエッジがダルく見えるだけ。。。

また、ウェザリングって割と「工作のごまかし」として
利用されがちでそういう風に応用されているのを
たまに見たり聞いたりしますがそれもどうでしょうか?
「ウェザリング」という技法は気候等の表現を追求するなら最も重要で必要不可欠!
な工法だとHarryは考えます
え?既にそうしてる?(汗汗

鬼さんとこに投稿させて頂きました!おまけに殿堂入りもさせて頂きました!^^